那覇市議会 2018-08-21 平成 30年(2018年) 8月臨時会−08月21日-02号
こうした状況を踏まえ、昨日、議会運営委員会を開催し、協議した結果、那覇空港利用者の生命と安全及び県民生活や観光、物流を支える重要インフラを守る観点から、自衛隊機の相次ぐ事故等の発生に抗議するとともに、早急なる原因究明と実効性のある再発防止策を講じるよう、強く要請する必要があるとの意見の一致をみましたので、ここに意見書案を提出した次第であります。 それでは、案文を朗読いたします。
こうした状況を踏まえ、昨日、議会運営委員会を開催し、協議した結果、那覇空港利用者の生命と安全及び県民生活や観光、物流を支える重要インフラを守る観点から、自衛隊機の相次ぐ事故等の発生に抗議するとともに、早急なる原因究明と実効性のある再発防止策を講じるよう、強く要請する必要があるとの意見の一致をみましたので、ここに意見書案を提出した次第であります。 それでは、案文を朗読いたします。
平成30年(2018年)8月21日提出 提出者 議会運営委員会 委員長 桑 江 豊 (提案理由) 那覇空港利用者の生命と安全及び県民生活や観光、物流を支える重要インフラを守る観点から、自衛隊機の相次ぐ事故等の発生に対し抗議するとともに、速やかなる事故の原因究明と調査結果
よって、本市議会は、市民・県民や観光客、那覇空港利用者の生命及び安心安全、物流や経済のインフラを守る立場から、那覇基地所属F-15戦闘機の緊急発進時における重大インシデント発生に抗議するとともに、関係機関に対して、速やかなる原因究明と公表、再発防止を強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成30年(2018年)6月25日。那覇市議会。
よって本市議会は、市民・県民や観光客、那覇空港利用者の生命及び安心安全、物流や経済のインフラを守る立場から、那覇基地所属F-15戦闘機の緊急発進時における重大インシデント発生に抗議するとともに、関係機関に対して、速やかなる原因究明と公表、再発防止を強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
あと着地着陸料等の比較をみた場合という着陸料から考えた場合、復帰前で20万人だった那覇空港利用者は国内線では2000年度は1,031万2,000人、2010年には1,360万人。そして2015年には1,500万人と予測していると。観光客が毎年増え続けているこの沖縄で着陸料がひとつの要因になっているともいわれております。
特に、昨年末の故障というのは、那覇空港利用者3万人余に大きな影響を与え、しかも、27時間にわたって混乱を来したところであります。